「わたしが校長先生になったら」というテーマで模擬選挙を行ったよ😍😊👌
9月13日(水)
愛知県長久手市、 天候は晴れ、24℃。 ※ 7:00時点 |
本日、5,6時間目、体育館で、6年生の皆さんは出前講座を受けました。長久手市選挙管理委員会事務局及び明るい選挙推進協議会の方々を講師としてお招きして、「選挙制度」について学びました。最初に選挙の種類、選挙権についての説明を聞きました。次に模擬選挙として、投票から開票までの事務手続きも体験しました。子どもたちは学級ごとに本物の記載台で候補者の氏名を書き、本物の投票箱に一票を投じました。最後に開票作業を行い、選挙に関する一連の流れを終了しました。途中、「選挙入場券の他に必要なものは何か」「投票用紙には、どんなことが工夫されているか」などのクイズもありました。緊張した雰囲気の中、模擬選挙を体験したこと、選挙についての新たな学びを深めたこと。とても有意義な「選挙出前トーク」の時間を過ごすことができました。長久手市選挙管理委員会、明るい選挙推進委員会の皆様、本日はお忙しい中、出前講座に来てくださり、ありがとうございました。 |
PTA花ボランティアの皆さんによる力作です。学校にハロウィーン🎃がやってきました。
暑い中、ありがとうございました😉 |
学びのメッセージ
人と比較しない
子どもにとって、 大きなストレス要因になるのは、 他人との比較です。
人と比べることで、 子どものモチベーションを高めようとすることは、 ある意味、 日本では当たり前の感覚かもしれません。
「全国大会で優勝しよう」 「テストで平均点以上を取ろう」
このような目標設定を押しつける教育は、 天才的な才能を持ち合わせた 一部の子どもを除いては 決して有効ではないのです。
大人の一方的な 価値観の押し付けによって、 自信ややる気を失い、 才能の芽を摘まれてしまった 子どもたちがたくさんいます。
学校においては、 人と比較することで結果を求めるより、 結果を得ることが できるようになるための 自分なりの方法を身につけさせることの方が大切です。 |
何となく秋の空模様??? |