子どもたちはすごく元気です(#^^#)
11月16日(木)
愛知県長久手市、 天候は晴れのち曇り、7℃。 ※ 7:00時点 |
11月も半ばを過ぎ、今年も残り6週間あまりになりました。朝は寒いなあと感じましたが、日中はお日様の暖かな日差しがあり過ごしやすい一日でした。子どもたちは休み時間、運動場で、遊具で遊んだり、友達同士でドッジボールをしたりして、楽しそうに遊んでいました。 |
PTA会員の皆様へ
バイオくんの液肥がたくさんあります。空のペットボトルを持参して、各自でバイオくんから液肥をとっていただけたらと思います。初めてで液肥のとり方がわからない方は、地域コーディネーターに声をかけてください。また、ペットボトルを忘れた方は、校長室前の液肥をお持ち帰りください。ご近所の方やお友達が液肥をご入用であれば、分けていただいても構いません。
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学びのメッセージ
日常の「あたりまえ」に感謝する
井村和清という医師が、32歳の若さで癌によって亡くなりました。 今から40年くらい前のことです。この医師が亡くなる直前に、まだ幼い娘とこれから生まれてくる娘に送った手記の中に、「あたりまえ」という詩があります。
『あたりまえ』 井村和清
こんなすばらしいことを、 みんなはなぜよろこばないのでしょう。 あたりまえであることを。 お父さんがいる。お母さんがいる。 手が二本あって、足が二本ある。 行きたいところへ自分で歩いて行ける。 手を伸ばせばなんでもとれる。 音が聞こえて声が出る。 こんなしあわせはあるでしょうか。 しかし、だれもそれをよろこばない。 あたりまえだ、と笑ってすます。
食事がたべられる。 夜になるとちゃんと眠れ、そして、また、朝が来る。 空気を胸いっぱいにすえる。 笑える、泣ける、叫ぶこともできる。 走り回れる、みんなあたりまえのこと。 こんなすばらしいことを、みんなは決してよろこばない。 そのありがたさを知っているのは、 それをなくした人たちだけ。 なぜでしょう。 あたりまえ。
この詩にある日常の「あたりまえ」に感謝することで、人は本当の幸せを手にすることができます。 そのためには普段からそういうことに対して、 感謝する習慣を身につけておくことが大切なのではないでしょうか。 |